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ボージョレ・ヌーヴォー2015

Beaujolais2015 Top3

秋も深まってきたこの季節、これからのワインの一大イベントといえば、言わずと知れたボージョレ・ヌーヴォーですよね。今回は、どんなグラスでたのしんだらいいかはもちろん、知っておくと嬉しい基礎知識からどんな料理と愉しめばいいかまでをお伝えするべく、アズマコーポレーションのおおたきさんにお越しいただき、お話を伺いました!
(語り手:おおたきしのぶ 聞き手:おだゆうき)

ボージョレ・ヌーヴォーとは

日本では既に多くの人に知られているフランスはボージョレ地方の新酒のお祭りですが、そのはじまりは1800年代にまでさかのぼることができます。元々は11月の収穫を祝うお祭りとして地元でひっそりと行われていたものなのですが、1967年にフランス政府が公式に認めたことを境に、世界中に広まることとなりました。現在もっとも親しまれているのは、実はここ、日本。それは、日本人がお祭り好きであったことだけでなく、日付変更線の関係上、もっとも早く解禁を祝えるからということも関わっています。当初は11日だったり15日だったりと、解禁日が決められていたのですが、曜日によってお祝いできる人が限られてしまうことから、1984年に現在の「11月の第3木曜日」という解禁日が決まりました。

因みに今年は11月19日。前日から日をまたぐ瞬間に祝うもよし、当日の夜にたのしむもよし。皆さんで盛り上がりましょう。

Beaujolais2015 Mtg

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ボージョレ・ヌーヴォーっておいしいの?

ボージョレは、北にブルゴーニュ、南にコート・デュ・ローヌという、ふたつの銘醸地に挟まれるような場所にあります。このふたつの有名産地では、それぞれピノ・ノワールとシラーという高級なワインがたくさん造られているブドウから造られる赤ワインが主なのですが、ボージョレで使われているガメイというブドウはあまり有名ではありませんし、比較的安価なワインが造られます。近年、ボージョレ・ヌーヴォーについて様々な情報が入ってきたことや、濃いチリなどの赤ワインが流行した10年ほど前からの流れも相俟って、ちょっとワインが好きになった方からは敬遠されがちだったりもします。ですが、ワインは高いものだけがおいしい訳ではありませんし、いわゆる銘醸地と認識されているところから造られるもののみが素晴らしい訳でもありません。ボージョレ・ヌーヴォーのように、気心の知れた仲間とたのしむために造られたワインの魅力は、その親しみやすさと軽やかさが最大の魅力なのです。

Beaujolais2015 Map

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オススメのたのしみかた

ボージョレ・ヌーヴォーのたのしみかたは、まずなんといってもお祭り気分を味わうに限ります。友だちと解禁日前日に近所のレストランに集まって、24時を迎えたタイミングに乾杯!これがいちばん盛り上がりますね。こうした催しをしているお店は、最近だいぶ増えてきているので、ぜひ探してみてください。中には、直前までは2014年のヌーヴォーを飲ませてくれたりするお店もあるみたいですよ。去年を振り返りながら2014年のヌーヴォーを飲み、解禁後には今年の春や夏の天気に思いを馳せつつ、これから続々とリリースされる2015年のワインがどんなものになるのかを語らいながら過ごせば、ワインのたのしみかたはおおきく広がります。

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そしてオススメのグラスはこちら

Beaujolais2015 7glass

1.イージーミディアム380
2.ギャルソン 14ozワイン
3.サヴァ 15ozビール/ワイン
4.ディーヴァリビング シャルドネ
5.ヴィーニャ ボージョレ
6.マルタ15ozワイン
7.ペペ 15ozワイン

そしてやっぱりだいじなのはグラス。どんな形が合うのかを、アズマコーポレーションのおおたきさんと私小田、そして木村硝子店のスタッフで実際にガメイのワインを用意して飲み比べてみました。基本的にはブルゴーニュやボルドーのワインを飲むときに出てきそうな大きなグラスは味わいがぼやけたり薄まったり表面的になってしまって合いません。少し小ぶりの丸みがあって横に広がっているもの。そしてあまり口の閉じ過ぎないない香りを自然に感じやすいものが、味わいにまとまりが出ておいしくいただけました。そうして選んだ7つのグラスから、おおたきさんと私で家飲み用、外飲み用それぞれふたつのグラスをピックアップしたのでご紹介します。

Beaujolais2015 Wine

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Beaujolais2015 Oda

サヴァ 15ozビール/ワイン
(外飲み用)

このグラス、コアなワインファンには既に多くの方に愛されているのですが、すごくキレイな味わいになります。ボージョレ・ヌーヴォーを、洗練されたレストランでたのしむにはぴったりです。アルザス地方の料理ですが、酸味のあるシュークルートなんかと合わせてみるとすごくキレイな相性を見せてくれると思います。

ディーヴァ リヴィング シャルドネ
(家飲み用)

ショット・ツヴィーゼルではシャルドネ用として推薦されていますが、このグラスの程よい丸みとサイズ感は、ガメイの田舎の素朴な好青年みたいな味わいにぴったり。お家では、酢や黒酢と胡椒をたっぷり使った餃子でたのしみたいですね。

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Beaujolais2015 Otaki

ギャルソン 14ozワイン
(外飲み用)

丁寧に作られたフランスの田舎料理は美味しいですよね。高級フレンチとは違う、素朴さの中にある本質がフランス料理の魅力でもあると思います。その料理に寄り添うのがボージョレだと。大ぶり過ぎずに綺麗にまとまったフォルムと口に含んだ時のまとまり感。ステムが長すぎないのがいい!料理とワインとの距離が近いのがボージョレの醍醐味です。ちゃんとしたヌーヴォーをちゃんとしたグラスで料理と楽しむ!レストランだからこそ出来うる楽しみだと思います。

ペペ 15ozワイン
(家飲み用)

ヌーヴォーをお家で。レストラン用とは逆です。いつもと違うワインのある食卓にはステムが長い方が雰囲気でるじゃぁないですか。厚みのあるグラスのフチがヌーヴォー(ガメイ)の果実を引き立ててくれると思いました。ヌーヴォー以外でも重口ワインは、よりボリュームを感じる事ができて普段のお家ワインが楽しくなります。洗いやすいのも、このグラスの魅力です。 でもやっぱり、個人的にはウィーン135がイチバンです。笑

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<気になるグラスはziziストアから>

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